よくある質問

よくあるご質問

テント倉庫は建築物になりますか?
建築物になるため、確認申請が必要です。
テント倉庫や荷さばき場は建築物として確認申請が必要ですか
建築基準法に規定された「構造方法に関する安全上必要な技術的基準」に適合した建築物として確認申請が必要です。 テント倉庫の技術的基準は、国土交通省告示第667号を適用荷さばき場等の膜構造建築物の技術的基準は、国土交通省告示第666号を適用
公的機関への書類申請等の手続きは出来ますか
地質調査、構造計算、申請用図面、申請書等の必要書類を準備し、申請代行を行います。
倉庫用途以外でのテント倉庫の確認申請は可能ですか
テント倉庫の倉庫用途以外での申請は出来ませんが、膜構造建築物として申請が可能です。
動かせる製品でも申請は必要ですか?
通常のテント倉庫と同じように確認申請が必要です。
テント倉庫や荷さばき場等はどのくらいの大きさまで建築可能ですか
テント倉庫は1,000m2、荷さばき場等は3,000m2まで建設可能です。また、テント倉庫の軒高は5m未満と定められています。
膜構造建築物の制限はどのようなものがありますか
道路・隣地境界線からの距離、既設建物との距離、地域指定(防火地域・準防火地域・22条地域等)、保管する物品(不燃物・可燃物)などにより制限があり、条件により外壁や屋根の膜材料を選定し、建築可能とします。
テント倉庫に固定資産税などは掛かりますか?
テント倉庫は建築物に該当しますので、固定資産税がかかります。レンタルテント倉庫の場合は、所有者はテント倉庫メーカーとなり、お客様に納税の処理を行っていただくことはありません。
テント倉庫は保管の目的以外の使い方は違法になりますか?テント倉庫の用途規制があれば教えてください。
国土交通省告示第667号に即して申請しますので、それ以外の用途では違法となります。また、内部で人が作業する場合は、窓を付けるなど第666号に従った構造になります。
テントはどれくらいもちますか
膜材料の劣化は8~10年経過より始まり、10~12年を目安として張り替えを行います。
テント倉庫のメリットは
早い現地施工(1~3日間で完了します)、低価格、立地条件に合わせて設計、特殊な敷地への対応、移設が可能、優れた耐震性
積雪地でも建設可能ですか
屋根の勾配や鉄骨強度で積雪地域での設置が可能です。
テント倉庫内の環境は改善できますか
断熱シートの内張り、送風機・空調機による陽圧化(防虫、空調)、出入り口のエアーカーテン、シートシャッター等により環境の改善が可能です。
生地のサンプルが見たいです
サンプル集、カラー見本を郵便でお送りします。お問い合わせフォームよりご依頼ください。
お支払い方法は何がありますか?
テント倉庫は現金一括振り込みをお願いしております。レンタルテント倉庫は毎月のお振込みをお願いします。
施工できる地域は全国とのことですが、地域によって追加で掛かる費用など教えてください。また、離島も可能ですか?
移動時間の人件費、運賃、輸送代がかかります。金額は別途お見積りをお出しします。離島も可能です。
テント倉庫のメーカーだから価格に自信ありテント倉庫のメーカーだから価格に自信あり