円弧型テント倉庫をお考えの方へ
円弧型テント倉庫の、屋根の形による特徴
円弧屋根とは、その名の通り屋根の形状が円弧になっているもののことです。円弧型テント倉庫は近未来的で、スタイリッシュな外観が特徴です。 桁上(軒より上の部分)の寸法を大きく取れない場合や、テント倉庫の高さをを最小限に留めたい場合に有効です。
メリット
- 円弧型なので屋根への圧力が均等にかかり、つぶれにくい
- 屋根部分のシートへの負荷が均等なので破れにくい
- 高さを抑えられる
- 空調の効率が良い
デメリット
- ややマイナーな形なので、場合によっては割高
- 屋根の一部が破れると大きく広がりやすい
- シートキャップ加工時に、他の形と比べて大きめに補修が必要
- 天井全体に結露しやすい
どんな時におすすめ?
- 高さの低いテント倉庫を建てたい
- テント倉庫内の温度管理をしっかりしたい