テント倉庫の新設

すべての工程を自社で行うから、低価格・高品質・短納期を実現

プランニングからデザイン・設計、施工、メンテナンスまで自社一貫にて生産体制が確立されていることが当社の強みです。外注に出すことで生じるコストマージン、タイムロス、指示の食い違いをなくし、お客様のご要望にスムーズにお応えすることができます。そのため、低価格・高品質の新設テント倉庫を、短納期でご提供できるのです。

  • すべてのテント倉庫に一級建築士の図面および構造計算書付!
  • 施工実績2,300件以上!リピートのご依頼を多数いただいています
  • デッドスペース有効活用!お客様のニーズに合わせて設計します
  • テント倉庫で特許出願中!出願番号:特願2019-19523
テント倉庫の写真

これがテント倉庫メーカーの強み!
テント倉庫を
自社一貫体制で作ります!

プランニング

担当営業よりお客様ひとりひとりに丁寧に聞き取りを行い、設計から完成までスムーズに行えるようなプランニングをいたします。

デザイン・設計

プランニングをふまえ、デザイン・設計を行います。今までの実績が多数ありますので、スピーディに行えます。

工場製作

すべてのパーツを自社工場で製作いたします。デザイン・設計が確定したものから順に製作に入るので納期短縮につながっています。

メンテナンス

製作を自社で行っておりますので、メンテナンスが必要な部分を正確に把握し、適切な見積もり・補修を行います。

テント倉庫はコストカットに最適!

材料費が安い

使用する鉄骨の量が一般建築倉庫よりも少ないので、材料費を抑えることができます。

人件費が安い

シンプルな構造で、人員が少なくて済み、また工期も短いので人件費をカットできます。

照明が不要

シートは採光性に優れているので、昼間は照明がなくても明るく、ランニングコストを抑えられます。

巨大な空間が魅力!
大型テント倉庫

床面積300㎡以上テント倉庫を大型テント倉庫と呼んでいます。主に工場や倉庫会社で、資材や製品の保管場所としてご利用いただいております。大スパン構造(最大で30.0m)で間柱を立てずに設計することができます。そのため、大きな機械を入れたいときや、中で大きなものを組み立てたいときに便利です。

テント倉庫
テント倉庫

小さなスペースも有効活用!
簡易テント倉庫

デットスペースになっている狭いスペースにも、倉庫を建てたい場合があります。そんな時に便利なのがテント倉庫です。小さなテント倉庫であればおよそ1日で設置することも可能です。また、オプション加工も可能ですので、お客様のご希望に合わせてカスタマイズいたします。

新設テント倉庫なら、お客様の思いをかなえられます!

設置する土地に合わせてテント倉庫の形を変えられます!

テント倉庫の設計をある程度自由にできますので、三角形・ひし形・L字型の土地にテント倉庫を建てることも可能です。

積雪1m以上でも耐えられるテント倉庫が作れます!

通常のテント倉庫は80cmまでの積雪荷重を想定しておりますが、それ以上の積雪荷重に耐えられるテント倉庫も製造できます。

在庫を準備しているから早い!規定サイズは2・3日で施工に入れます!

規定サイズのテント倉庫なら在庫をご用意しておりますので、加工の時間が短縮でき、短納期を目指すお客様におすすめです。

多彩なオプションをご用意しております!

より便利に快適にご使用いただくために、オプションを多数ご用意しております。詳しくはこちらをご覧ください。

お見積り無料!テント倉庫の価格をご確認ください

間口(正面から見た横幅)
×奥行(正面から見た奥行)=/㎡数

軒高を5mとした場合、平面のサイズを頂けましたら、お見積りをお出しします。

テント倉庫の価格(100㎡以上・円弧型屋根の場合)

  • 垂直積雪量 30cm以下 風速 Vo=32m/sec以下。
  • 鉄骨・シートの本体価格となります。施工費、基礎工事費を別途頂戴いたします。
  • 平成14年国土交通省告示第666号適合品。
  • 基本的な構造仕様(壁面なし)。
  • 防炎シート生地を使用した場合となります。
  • 追加オプションによって料金は変動します。
  • 積雪テント倉庫は別途追加料金がかかります。
  • 申請印紙代、消費税別途。
  • 条件により金額が異なります。詳しくはお問い合わせください。

より詳しい料金は、お電話・メールにて確認の上お見積りさせていただきます。お気軽にご連絡ください。

テント倉庫を建てるまでの流れ

いざテント倉庫をご検討いただくにあたっても、どのような手続きがあり、 どれくらいの期間を要するのか、見当がつかないといったご不安もお持ちになると思います。 以下に「テント倉庫ができるまで」の一連の流れを記載しました。 更にご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

打ち合わせ
工事受注
(1週間)
現地調査
(6週間)
図面構造計算書作成、確認申請書提出
(5~6週間)
基礎工事開始、鉄骨・テント作成・施工
(5~10日間)
工事完了検査

建築確認申請について

建物を建てる場合、工事の着工前に【建築確認】を役所または民間の建築確認機関に提出して審査を受けなければならないルールがあります。これが確認申請です。よくお客様に「テント倉庫にも確認申請が必要ですか?」と質問されますが、テント倉庫も建築物に該当しますので確認申請が必要です。確認申請を怠ってしまうと、違反建築物として扱われ、行政から撤去命令が出てしまうこともあります。テント倉庫メーカーは確認申請も対応いたしますのでご安心ください。

確認申請を行う際に、下記の条件に当てはまるテント倉庫であれば緩和処置を受けることができます。

  • 用途:倉庫
  • 適応範囲:軒高≦5m/延べ面積≦1000㎡/
  • 階数:1階/妻の形式(切り妻・片流れ・円弧)
国土交通省告示建築についてはこちら