片流れ型テント倉庫をお考えの方へ
片流れ型テント倉庫の、屋根の形による特徴
片流れ型テント倉庫とは
テント倉庫の中では最も特徴的な形の片流れ型。雨や雪を片方に流すことができるので、人が通る通路などを避けられ快適に使えます。
すでにある建物やひさし、上屋テントに並べるように建てることが多いです。
メリット
- 片側にのみ雨や雪が流れるので、避けやすい
- 屋根の面積が少なく、シートの劣化が防げる
- 単純な構造なので雨じまいしやすい
デメリット
- 雨どいを付ける場合、水がすべて一方に流れるので大きなものが必要
- ややマイナーな形なので、場合によっては割高
- 軒高を高い側で計算するので、天井が低くなる
- ベンチレーターを付ける場合割高になる
どんな時におすすめ?
- 既にある建物に並べるように建てたい
- 雪が降る地域に建てたい